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1月に漢検を行います



ててスクールは、さいたま桜高等学園のような、受験が必要な特別支援学校への入学をサポートしています。


その、さいたま桜高等学園の入試では、毎年漢字が6問出題されます。

書きが3問、読みが3問です。


この漢字は、出題範囲がほぼ決まっていますので、取りこぼしはできません。


漢字練習帳を使って、さいたま桜高等学園の漢字対策をしてもいいのですが、さいたま市のててスクールでは、漢検(漢字検定)も使っています。


漢字練習帳やその他の漢字教材も使っていますが、

年に2回実施する漢検の前は、漢検中心の学習となります。

※全員必ずの受験ではないのでご安心ください。


ててスクールに通う子ども達は、あまりテストが得意ではありません。

ですから、初めて漢検を受けるときは、チョ~緊張しています。


でも、しっかりと努力して、漢検に合格すると、

「ヤッタ~~~😆😆」と喜んでくれます。


この喜びが、次への「やる気」につながります!!


漢字練習帳だけでも、合格できるかもしれませんが、

大きな喜びがなく、「やる気」も生まれません。


次の級はさらに難しくなりますが、

「やる気」が生まれています。


ちょっと難しくなっても、

「合格」して「嬉しかった!」という体験ができたので、

頑張ることができます。


時々はくじけちゃいますが、

ててスクールの先生たちの励ましもありますので、

進めてくれます。


そしてまた次の級に合格!


「ヤッタ~~~😆😆」


そして「やる気」がさらに生まれ、


次の級へとまたまた進んでいく。


全員が順調にいきませんが、

こんな環境の中で、子ども達は学習を進めますので、

自然と良い刺激を受けてくれているようです。


次の漢字検定は1月。


今回は、さいたま桜高等学園や公立高校・私立高校を受験する中学3年生は漢検を受験しないので、前回より少ない人数となりますが、

全員合格を目指して、冬休みから漢検の仕上げ学習へと移っていきます!!

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